今日の衆議院議院運営委員会理事会で、子どもたちの本会議傍聴について、これまでは10歳以上でしたが、
小学校1年生まで認めることを決めました。戦前は12歳以上、昭和22年に現行の10歳以上に引き下げられましたから、実に69年ぶりの見直しとなります。最近の国会論戦では、子ども政策等も焦点になっており、小さいお子さんを連れて傍聴したいとの声も頂いていましたので、私が議運理事会で提案し、ようやく各党で合意しました。また、議員会館にある保育所で傍聴のための一時保育についても、一週間前(6営業日前)の予約を前々日までに予約申し込み出来るように変更しました。利用負担については従来通りですが、今後の利用状況を見ながら、補助するかどうかについて検討することになりました。
これを機会に子どもたちや若いお父さんお母さんたちの国会への関心が高まればいいですね。
詳しくは衆議院のHPに掲載しますのでご覧下さい‼︎