MENU
Report
2014.10.13
2012年1月から中断している衆議院と全人代の日中議会交流委員会の再開に向けての準備会合に臨みました。逢沢議院運営委員長と私も含めた与野党の議運理事が出席。 張平・全人代常務委員会副委員長らと会談の中で、中断 している衆議院と全人代の議会交流を再開する方向で一致しました。中国側からは歴史認識や尖閣の問題についての懸念が示されました。お互いに国益を背負っており、それぞれの主張があるのはある意味当然です。だからこそ、政府レベルのみならず、議会間での対話も必要だと思います。