Report
2014.09.21
9/19から始まったアジア競技大会の開会式に出席するため、韓国の仁川に行ってきました。
今大会には、45カ国・地域から約1万3千人の選手らが参加し、オリンピックより多い36競技で熱戦が展開されます。
日本選手団の活躍に期待したいですね。がんばれ日本!
滞在中、マルチサポートハウスを視察する他、JOCのレセプションにも出席してきました。
・アジア競技大会のADを取得しました。
・仁川アジア大会のメインスタジアムに入りました。間もなく開会式が始まります。
・いよいよアジア大会が開幕です。日本選手団も堂々
・9/20朝一番で選手村を視察しました。
青木団長ら本部役員の皆さんと食堂で懇談中に、 バレーボールの越川選手や山内選手らを激励しました。それにしても背が高い。
・アスリートラウンジにはコンビニから理容室、マッサージ、足湯、ビリヤード等、様々な施設が充実していました。
・午後からは初日の競技を応援しています。
シンクロナイズドスイミングで、デュエットに出場した乾、三井選手が見事に銀メダルを獲得しました。おめでとうございます。
初日の決勝種目ということもあり、私の前席では、IOC国際オリンピック委員会のバッハ会長が 夫妻で観戦していました。
・柔道の準決勝を応援しました。日本選手は今日行われている全4階級とも準決勝に進み、このうち3選手が見事に勝利し、決勝戦に進出しました。
試合後、全柔連の山下副会長にお会いしました。
・競技の観戦、応援とともに、マルチサポート・ハウスを視察しました。アスリートををメディカル面や食事の提供による栄養学、心理学、マネジメントなど多面的に支援する事業です。私たちが政権を担当していたロンドンオリンピックから導入し、大きな成果を挙げてきました。今回は新たに超低温のサウナで疲労回復を図るクライオセラピーも導入されました。リオネジャネイロ五輪からは、パラリンピック選手のサポートも行う方針で、このためのトライアルも実施されます。
2020東京オリンピック組織委員会の森会長、理事の室伏広治さんも一緒に視察しました。