Report
2018.03.10
午後からは平昌に戻って選手村を視察しました。オリンピックでは江陵市にも選手村が開設されましたが、パラリンピックでは平昌一箇所のみ。食堂も選手や関係者の皆さんの話では好評のようです。パラに欠かせないのが、義肢、装具、車椅子の修理や調整を行うためのサポートセンターです。東京大会でもしっかりと充実させなければなりません。
代表団の方々から直接、現場の課題や意見を現地で聞くことができたのは有意義でした。
この後、江陵に移動してアイスホッケー日韓戦の観戦ですが、私は今日中に帰国しなければならず、両チーム得点が入っていない第1ピリオド終了後に一行から離脱し、KTXでソウルに向かいます。