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Report
2016.01.14
衆議院選挙制度に関する調査会から定数削減と一票の格差についての答申が出され、議運委理事会で報告を受けました。衆議院議員定数を10人削減して465人(小選挙区定数を6人削減して289人、比例代表定数を4人削減して176人)にし、格差を2倍未満にする内容になっています。 これを受けて各党で協議することになりますが、有識者による結論を重く受け止めて、見直しをやらなければなりません。定数削減については比例代表をもっと減らすべきだと思います。