Report
2021.10.30
11日目となりました。選挙の際は、いつも声を枯らしてしまうのですが、コロナ禍でマスクをして大声を出さないようにしているせいか、今回は最後まで声が持ちそうです。今朝は、多摩区の中野島駅前から演説をスタートしました。快晴でしたが風も強かったですね。
今日も自転車遊説を行ないました。台和町から出発し多摩区を走り回り、まさに”老若男女”、多くの方々からお声がけ頂きました。ままならない日々や人生の課題にぶつかりながら、ご家族や趣味など何かしらの楽しみや幸せを見つけて前に進んでいる皆さんの日常に触れると生きる活力を見出せます。一方で、生活の工夫だけでは解決できない難問を抱えた方々も大勢いらっしゃいます。まずは、賃金・所得アップの実施です。”アベノマスク”に象徴された予算の無駄遣いや一部企業に資金が内部留保される仕組みなどメスを入れる場所は各所あります。それには、そもそもの議論を尽くさない予算決定の手法や”一部”の政治家・官僚・経済界との慣れ合い人脈など、長期にわたる自民党一強政治による緩みを正さなければなりません。
夜は新百合ヶ丘駅。月末の金曜日は、いつもより人出が多くハロウィンの仮装姿の方もちらほら見かけました。小さな応援団から元気いっぱいの学生さん、具体的な生活の課題や政治への疑問・お願いなど、様々なお声がけはすべて貴重な生の声です。こうした声を国政に届け「具体化させる」ことが国会議員の務めであり、最大のやりがいでもあります。
地元の県議・市議会議員の方々の気迫ある応援演説リレーに、私の福岡の中高時代の同級生で現在埼玉県戸田市で市議会議員をしている林冬彦さんも参加してくれました。同級生は他にもボランティアで参加してくれていて、長年の友情と絆には感謝するばかりです。
いよいよ明日は選挙活動最終日。最後までイエロー×ブルーのチームと一緒に精いっぱい訴え続けます!