共謀罪法案、加計学園問題の内部文書調査に対する政府の対応等、安倍政権の姿勢に誠実さが感じられず、内閣不信案という選択肢も含めて緊張感を持って臨んで参ります。
国民の中にもまだまだ不安の多い共謀罪はいったん廃案にし、性犯罪厳罰化法案成立を優先させるべきではないでしょうか。
文科省の天下り問題、加計の問題でも前川前文科事務次官の証人喚問で予算委員会で総理出席のもと真相解明を要求してきましたが自民党が拒否してきました。与党側からは党首等論の開催について、民進党から一度も申し入れがなかったとする発言があることについて、討論をきちんとする環境を作ってこなかったのはむしろ自民党の責任であり、党首討論を予算委員会の集中審議を開かない駆け引きの材料に使うこと自体が不謹慎だと申し上げました。
https://youtu.be/kpiT0u1472Y