Report
2017.10.10
いよいよ衆議院議員選挙が幕を開けました。これから10月22日の投票日まで全力で闘いぬくことをお約束申し上げます。
さて、今朝は過去5回の選挙と同じく、恒例の登戸・柏屋駐車場よりスタート。
夏が戻ってきたような晴天のもと、第一声を上げさせていただきました。
総合選対本部長の青山圭一県議会議員と選対事務総長の三宅隆介市議会議員からの力強い挨拶に続き、牧山ひろえ参議院議員からは「子供達の未来を託すに一番相応しい笠さんの応援にまず駆けつけました」との熱い応援を頂きました。
私からは「14年前にテレビ朝日の記者を辞めて『人づくりなくして国づくりなし』、政権選択のできる政治を目指して政治家を志しました。
今回改めて当時と同じ気持ちになっています。安倍一強政治の奢りを許しているのは、私含め野党にも大きな責任があります。そこで今回「希望の党」を立ち上げ、もう一度国民に政権交代の選択肢として認めて頂けるよう初心に戻り、かつこの14年の政治経験を活かし皆さんとともに希望のある国づくりをしていきたい、その担い手となるべく新たな環境で6回目の立候補をさせて頂きました。
未来ある子供達が豊かな環境で自由に学べ、希望ある社会で生活できるような国づくりを。その担い手になるため、この12日間全力で皆さんと共に選挙戦を戦い、訴え、6回目の当選を果たしてこの国のために仕事ができるよう全力を尽くしてまいります。どうぞ皆さんのご支援のほど何卒、宜しくお願い致します」
とお話をし、たくさんの拍手、激励のお言葉をいただきました。
麻生区での出陣式となる新百合ヶ丘では参議院議員の松沢しげふみ議員も応援に来ていただき、こちらでもお集まりいただいた多くの方から拍手、激励を頂戴しました。
その後街宣車にて各地を回らせていただきながら、皆さんへ直接支援の呼びかけをし、
真夏のような暑さに、早速恒例のアイスモナカで一休みもしつつ、
夕方以降は中野島駅にてご帰宅中の皆さんへのご挨拶をいたしました。
私の姿を見かけた方々が次々に「頑張れよ!」と声をかけてくださるなど、通りがかりの皆さんに激励をいただき、私の大きな活力となっております。
明日も皆さんと共に頑張ってまいります。