現代の子どもたちの多くは、豊かで便利な生活を送る一方、
キャンプや魚とり、あるいは家の手伝いや地域の清掃活動をしたことがないなど、
自然や地域に接する機会が減少し、様々な体験が不足しております。
国立青少年教育振興機構の調査によれば、幼少期から中学生までに、
動植物とのかかわりや地域活動の体験が豊富な高校生ほど、
思いやりや、やる気、人間関係力などの資質が高いことがわかっております。
昨今、全国的にいじめの問題が取り上げられておりますが、様々な体験活動を通じて、
他者を思いやる心を育むことなど、発達段階に応じた様々な体験を提供し、豊かな人間性や
社会性を育んでいくことが重要だと考えております。
中央広場の体験コーナーでは、火おこしや生活力検定、工作をはじめとする色々な催し物がありました。
体験種目の総合点で、表彰式とメダルの授与
◆各所の運動会に出席しました。
◆麻生区金程で開催された「ヨーロッパ諸国鉄道模型運転会」を訪問
素晴らしい作品に加え、主催者よりご説明を頂きました。
◆シンポジウム「学ぼう、正しい喘息管理」にパネリストとして出席いたしました。
この様子は11月中下旬に朝日新聞に記事が載るそうです。
詳細が判明しましたらまたご報告します。