今の高校生が社会の中核となるまで20年。
その時、日本はどんな社会になっているのだろうか?
「20年後!」をテーマに議論を深めていた高校生らを前に
笠が描く20年後の社会を語りました。
質疑応答では、高校生から「20年後の教育システム・学校の姿」についての
質問があり、笠は、経験を重ねてきた高齢者をはじめ地域で学校運営をし、
様々な分野で功績を残した人も教壇に立てる小中学校。
海外に開かれた大学づくりが実を結び、キャンパスにあらゆる国の学生がいる大学。
さらには教科書のデジタル化などICTの利活用が急速に進み、
授業風景も一変しているのではないか等についてお答えしました。