今朝は雨が降っていましたが、昼から一気に晴れましたね！秋晴れは気持ちのよいものです。日頃から地元の子供たちの野球やサッカーなどスポーツの場に参加させて頂く機会がありますが、今日はスポーツ日和ですね。コロナ禍で多くの部活動や試合ができなくなってしまいましたが、少しずつ再開されています。十分な対策をとって、子供たちが目一杯汗を流せる日が1日でも多くなっていくよう政治の場からも支えて参ります。

「そっくり！」と言われる私の似顔絵のイラスト、ずっと選挙カーやポスターなどにも使っています。このイラストを見て「あ！りゅうだ、りゅう」子どもたちからはよく呼び捨てにされますが、気づくと皆あっという間に成長し、今回の選挙期間中も何人かから「笠さん、投票できる年になりました」と声をかけられました。どういう形であっても若者から政治に関心を持ってもらえるのは嬉しい事です。そして、こうした”元”子どもたちの期待は絶対に裏切れない、私の政治家としての原動力そのものでもあります。

午後は、昨日に続いて自転車遊説を行い、多摩区の南部線沿線を回りました。暑くなってシャツ１枚となりましたが、実はこのボタンダウンのシャツ、18年前の初出馬の際に着ていたシャツなんです。今回の選挙は「初心に戻って」が合言葉。タンスから引っ張り出してきました。

行き交う車の中から多くの方が手を振って下さり、有難い限りです。お声がけを頂く中、今日は30代の女性からこのような訴えを受けました。お子さんが1人いて本当はもう1人産みたいのだけれど、お子さんを必ず大学まで行かせたいため、養育費を考えると2人目はあきらめなければならない、と。こんな日本では絶対にあってはなりません。日本の未来を支える人づくりのため、安心して子どもを産むことができ、子どもたちが自由に教育を受けられる国にしなければ、です。

自転車遊説には多摩区選出のつゆき明美市議会議員が自転車に乗って参加、街宣車遊説には同じく多摩区選出の三宅隆介市議会議員が参戦。そして、夜の新百合ヶ丘駅での演説には、麻生区選出市議会議員のあまがさ裕治総合選対本部長とこばりか子市議会議員が応援演説に駆けつけてくれました。他にも、多摩区選出の青山圭一県議会議員、麻生区選出の石川ひろのり県議会議員と鈴木朋子市議会議員が連日各所でサポート演説をしてくれています。国・県・市、それぞれの政治家が力を合わせ、市民・県民・国民の負託に真摯に応える総合力こそ強固な国づくりに繋がります。多くの事がそうですが、政治も1人では実現できません。数多の方々の力を支えに、残り4日間も訴え続けます！